掲載日:2016年11月09日

【証明書取得管理サービス】提供開始

平素はU-netSURFをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

U-netSURFでは、お客様に代りSSLサーバー証明書の新規取得・更新等の取次業務を行う、 「SSLサーバー証明書取得管理サービス」を2016年11月9日よりリリースいたします。

主な特長は以下の通りです。

1.月額単位で提供

一般的なSSLサーバー証明書では年額払いが多い中、月額払いで提供します(最低利用期間は、6ヵ月)。このため、利用期間に応じた無駄のない運用が可能となります。

2.標準で複数のサーバーに導入可能

SSLサーバー証明書を1枚購入するだけで、同一コモンネームを持つ複数のサーバーに導入することができるため、冗長構成でのサーバー運用などで費用を抑えることができます。

3.2種類のSSLサーバー証明書とタイプを提供

SSLサーバー証明書は、ドメイン認証型と組織認証型(注1)の2種類あります。
また、ドメイン名の実在性を認証する「通常」と複数のサブドメインを1枚のSSLサーバー証明書で 利用できる「ワイルドカード(注2)」の2タイプあり、用途に応じて選択可能です。
さらに、「ダブルアドレス(注3)機能」の標準提供など、お客さまのコスト削減、利便性の向上に寄与する信頼性の高いSSLサーバー証明書を提供します。

注1:ドメイン認証型と組織認証型
「ドメイン認証型」は、サーバー証明書の申請者が、サーバー証明書に記載のドメイン名の登録者または管理権限を持っていることを証明する証明書です。
「組織認証型」は、ドメイン認証に加え、組織の実在性も審査した上で発行する証明書です。

注2:ワイルドカード
コモンネームの先頭のラベルを「*」とし、任意のラベルで利用可能なサーバー証明書です。 「*」と階層が異なるホスト名は利用できません。
(例)コモンネーム「*.example.jp」の場合
「www.example.jp」、「tls.example.jp」は利用可能。
「example.jp」、「tls.www.example.jp」は利用不可。
※名前deWEBオプションでは対象外です。

注3:ダブルアドレス
同一の証明書でコモンネームに「wwwあり/なし」両方で利用できる機能です。
(例)コモンネームが「www.example.jp」の場合
「www.example.jp」と「example.jp」の利用が可能。
※名前deWEBオプションでは対象外です。

詳細は各サービスページをご覧ください。

●SSLサーバー証明書取得管理サービスはこちら

●名前deWeb SSLサーバー証明書取得管理オプションはこちら

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