
まいどっとWebサービスでは、htaccessファイルを用いてユーザ認証によるアクセス制御を行うことができます。
ユ−ザ認証の設定を行ったディレクトリ下に対するアクセスには、以下のような画面が表示され、ユ−ザ名とパスワ−ドの入力が求められます。
ここで、正しく入力が行われないとコンテンツを表示することができません。
なお、ファイル単位でのプロテクトはできませんので、その場合にはその該当ファイルを1つのディレクトリ下に置いてプロテクトする必要があります。

FTP ソフトウェアを利用して、お客様のドキュメントル−トディレクトリ下にアクセス制御を設定したいディレクトリを作成します。
ユ−ザ認証によるアクセス制御を設定するためには、「1.ディレクトリの作成」で作成したディレクトリ下に.htaccess と.htpasswd という2つのファイルを作成し、アクセス制御情報およびパスワ−ド情報を定義する必要があります。
まず、アクセス制御情報を定義する .htaccess を作成するために、パソコンのエディタを開いてください (エディタは、Windows98等であればメモ帳など、Macintosh であればSimple Text などで結構です) 。
以下の内容でエディタへ入力し、適当なファイル名で保存してください (Windows98等では「.」で始まるファイル名を利用できないため)。なお、AuthUserFile の行には、「3.パスワードファイルの作成」で作成するパスワ−ドファイルの置き場所に関してフルパス名を指定するため、お客様ごとに違いますのでご注意ください。
AuthUserFile /home/www/W0002001/public_html/abc/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "By Secret Password Only!!"
AuthType Basic
<Limit GET>
require valid-user
</Limit>
- W0002001 は、ご契約時に発行しましたFTPアカウント名を指定してください。 abc は、お客様が「2.ディレクトリの作成」で作成されたディレクトリ名をご指定ください。
- .htpasswd は、設置するパスワ−ドファイルの名称ですので、実際にFTP 転送するパスワ−ドファイル名と一致していればOK です。ただし、先頭は「.」でなければなりません(隠しファイルとするため)。
WWWブラウザを立ち上げて、「パスワ−ド生成処理」を選択してください。 この画面では、設定するパスワ−ドの暗号化処理を行います。

お好きなユ−ザ名とパスワ−ドを半角文字で入力し、変換ボタンを押してください。

正しく入力が行われると、上記のようなパスワ−ドファイルに設定する暗号化された文字列が表示されます。
次にパスワ−ド情報を定義する .htpasswd を作成するために、パソコンのエディタを開いてください。
パスワ−ド生成処理にて生成された内容を以下のようにコピ−&ペ−ストし、適当なファイル名で保存してください(Windows98等では「.」で始まるファイル名を利用できないため)。

入力した暗号の後ろには必ず改行(リタ−ンキ−入力)が必要です。 また、複数行に違ったユ−ザ名とパスワ−ドの指定をすることも可能ですが、各行の終わりには必ず改行が必要ですのでご注意ください。
FTPソフトウェアを利用して、「2.アクセス制御ファイルの作成」「3.パスワードファイルの作成」で作成した2つのファイルを「1.ディレクトリの作成」で作成したディレクトリ下へテキストモードで転送(PUT)します。
この時、アクセス制御ファイルは必ず.htaccessというファイル名で、パスワードファイルは.htaccessで定義した.htpasswd等のファイル名にしてください。
もし、ファイル名を変更しての転送ができないようであれば、転送後に該当ファイル名にRENAMEしてください。
WWWブラウザを立ち上げて、設定したディレクトリ下にアクセスし、ユーザ認証が正しく行われるかを確認してください。