OP25Bの実施について
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インターネット接続サービスにおける迷惑メール対策強化として
「Outbound Port25 Blocking (OP25B)」の実施について
U-netSURFでは、インターネット接続サービスにおける迷惑メール対策の強化として、迷惑メールの発信を規制する「Outbound Port25 Blocking(以下、OP25B)」対応を行っています。
現在、社会問題となっております迷惑メールはインターネット接続サービスを行なう当社としても大きな問題として捉えております。OP25Bを実施することにより、インターネット利用者から受信者側メールサーバーに対し、直接配信される迷惑メールを制限することができ、当社のサービスを利用して発信される迷惑メールを大幅に減らすことが可能となります。
対象サービス
- SpaceSURF(固定IP接続を除く )、DolphieSURF(フレッツADSL利用の場合)【2008年4月までに対応済】
- JetSURF【2012年3月1日より実施】
Outbound Port25 Blocking(OP25B)とは?
迷惑メール対策として、米国のプロバイダを中心に実施されており、最近では国内のプロバイダにおいても採用されております。接続プロバイダのメールサーバを利用しないで直接お客様端末から送信[Port25]されるメールを拒否するものです。ウイルス感染した端末の意図しないメール送信やスパムメールの直接配信を防ぎます。
※ 2012年3月以降は、25番ポートでのメール送信はできなくなり、サブミッションポート(587番ポート)でのメール送信のみとなります【JetSURF】。
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