SSLサーバー証明書取得管理サービス
注意事項
CAAリソースレコードについて
- CAAリソースレコードにJPRSサーバー証明書発行サービスを指定する場合、ドメイン名に「jprs.jp」を記載してください。
- CAAリソースレコードが存在しており、「jprs.jp」の記載がない場合、不承認となり証明書が発行できません。
- CAAリソースレコードチェック時に、DNSの設定に不備があるとみなされた場合、不承認となり証明書が発行できません。
- なお対象のドメインが権威DNSサーバーに委任されていない場合や、CAAリソースレコードが設定されていない場合、CAAに関する制約は無しと判断され、証明書の発行は可能です。
更新について
- 有効期限月の前々月10営業日までに、ご申請メールアドレス宛に「有効期限リマインドメール」を順次送付します。
お申込み時には、必ずこの先も受信可能なメールアドレスをご申請ください。
- 2020/8/20 以降に発行された更新後証明書の有効期間は、更新前証明書の有効期限当月1日~1年後となります。
またその際、有効期限の当月1日以降に発行、送付いたします。
(例)
有効期限:2020/11月末 の証明書について、9/1~10/31に更新審査が完了した場合
【更新後の証明書発行日:2020/11/1】【更新後の有効期限:2021/11末】
- 更新は有効期限の1ヶ月前までにお申込みください。(これを過ぎると、有効期限内に更新作業が完了しない場合があります)
- 更新のお申込み時には、新規に発行したCSR等、新規お申込み時と同等の情報をご提出ください。
- 更新時の有効期限は、以前の有効期限からの延長となります。(更新を早く実施した分、有効期限が短くなることはありません)
- 証明書の有効期限が切れると、Webサイトに「セキュリティ証明書に問題があります」という警告メッセージが表示されます。有効期限までに忘れずに更新をお申込みください。
解約について
- 解約希望月の1ヶ月前までにご申請ください。
- 証明書は解約月末日の日中に失効します。