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IPフォン・サービス

IP電話を利用するにあたっての注意事項

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注意事項一覧

IP電話の掛け方
IP電話からU-netSURF IPフォン(FUSION)に電話を掛ける場合
相手先のIP電話の電話番号(050-xxx-xxxx)をダイヤルしてください。
発信者番号の非通知:184-050-xxx-xxxx
発信者番号通知:186-050-xxx-xxxx
注)相互接続しているIP電話サービス利用者に電話をかける場合も同様です。
国内固定電話に電話をかける場合
相手先の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。同一市内でも市外局番が必要です。
184+市外局番+電話番号(発信者番号非通知)
186+市外局番+電話番号(発信者番号通知)
注)IP電話対応機器に「市外局番設定」を設定した場合、市内への通話の際に市外局番のダイヤルを省略できます。
携帯電話/PHSへ電話をかける場合
相手先の電話番号(070-xxxx-xxxx/080-xxxx-xxxx/090-xxxx-xxxx)
をそのままダイヤルしてください。
184 + 090-xxxx-xxxx(発信者番号非通知)
186 + 090-xxxx-xxxx(発信者番号通知)
(上記は090の例です)
国際電話へかける場合
国際電話を示す番号010に続けて相手の国番号と国内番号をダイヤルしてください
010+国番号+相手国内番号
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接続の条件について
IP電話が使える速度について
IP電話の通話にはリンクアップ速度が上り/下りともに512kbps(目安)以上が必要です。この速度より低い場合は通話ができない場合がございますのでご注意ください。
LAN接続について
IP電話対応ADSLモデム等接続機器の設定にはLAN接続可能なパソコンが必要です。お使いのパソコンにLANポート(またはLANカード)が付属していない場合は、お近くの家電量販店などパソコン機器を扱っている小売店へご相談ください。
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IP電話におけるダイヤルについて
IP電話からダイヤルする場合(市外局番からダイヤル)
IP電話から国内固定電話へ発信する場合は、市外局番からダイヤルしてください。同一市内でも市外局番が必要です。
IP電話でなく固定電話からダイヤルする場合
IP電話の通話対象電話番号でも先頭にIPフォン(FUSION)の場合"0000"をつけてダイヤルするとご契約の一般加入電話(NTT東日本、西日本など)からの発信になります。通話にはご契約の一般加入電話(NTT東日本、西日本など)の通話料がかかります。(お申込のタイプが電話共用型の場合のみ)
IP電話からは発信できない番号について
IP電話から以下の電話番号への発信はできません。自動的にご契約の加入電話(NTT東日本、西日本など)からの発信になります。通話にはご契約の一般加入電話(NTT東日本、西日本など)の通話料がかかります。ADSL専用型のフレッツADSLをご利用で、一般加入電話を契約されていない場合は、次に挙げる電話番号へは電話を掛けることができません。
  • 110、119などの「1」からはじまる3桁の特番。(FUSION)の場合184、186を除く
  • 0120、0990などの電話サービス
  • 電話会社の識別番号0033、0088などをつけて発信した場合
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IP電話がご利用いただけない場合について
◆ ACR(LCR)機能について
ACR(LCR)機能付電話機またはACR(LCR)アダプタをお使いの場合、ACR(LCR)機能がONになっているとIP電話がご利用になれません。IP電話をお使いになる場合はACR(LCR)機能をOFFにしてください。NTTコミュニケーションズのサービスをご利用の場合、ACR機能が作動する場合がございますのでご注意ください。
◆ U-netSURF IPフォンをご利用いただけない場合について
以下の場合はU-netSURF IPフォンをご利用できません。電話番号の先頭に"0000"(FUSION)をつけて発信してください。通話にはご契約の一般加入電話(NTT東日本、西日本など)の通話料がかかります。(お申込のタイプが電話共用型の場合のみ)
  • ネットワーク障害などが発生している時
  • お客様のADSL回線が繋がっていない時
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IP電話の音質が低下する場合について
通話の音質はネットワークの状況や宅内環境などによって変化します
以下のような場合に一時的に音質が低下する可能性があります。
  • ファイルサイズの大きいファイルをダウンロード、またはアップロードした場合
  • ストリーミング映像をご覧になっている場合
  • 電話線、またはLANケーブルの近くで家電製品をご利用の場合(ADSLの場合)
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ご利用いただけないサービスについて
FAXを使うときのご注意
FAXを確実に送信するためには、電話番号の先頭にIPフォン(FUSION)の場合"0000"をつけて発信してください。通話にはご契約の一般加入電話(NTT東日本、西日本など) の通話料がかかります。(お申込みのタイプが電話共用型の場合のみ)
なお、加入電話を使っても正常に送受信できない場合は、加入電話の極性が反転している可能性があります。フレッツADSLではADSLスプリッタの PHONEポートとIP電話対応モデムとを接続している電話ケーブルを極性反転ケーブル(クロスケーブル・黒線の入っている電話ケーブル)に交換してください。
プッシュ音を使うときのご注意
IP電話ではプッシュ音(DTMF)が正確に届かない場合があります。
プッシュ音を確実に入力するためには、電話番号の先頭にIPフォン(FUSION)の場合"0000"をつけて発信してください。通話にはご契約の一般加入電話(NTT東日本、西日本など) の通話料がかかります。(お申込みのタイプが電話共用型の場合のみ)
一般加入電話会社が提供するサービスについて
キャッチホン、トリオホン、ボイスワープなどご契約の一般加入電話会社(NTT東日本、西日本など)が提供するサービスは、ご契約の一般加入電話(NTT東日本、西日本など)で通話している場合にのみご利用いただけます。IP電話で通話している場合はご利用いただけません。
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発信者番号通知についてのご注意
相手に通知される発信者番号について
IP電話から発信した場合、通常はU-netSURF IPフォン・サービスの"050"番号が発信者番号として通知されます。ただし、184(発信者番号非通知)をつけてダイヤルした場合には発信者番号は通知されません。
加入電話の発信者番号を通知する場合
ご契約の加入電話(NTT等)の番号を通知したい場合は、電話番号の先頭にIPフォン(FUSION)の場合"0000"をつけて発信してください。
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IP電話でかける時の確認
IP電話対応機器の設定が完了したら、すぐに通話が行えます。下記事項をご確認いただき、電話がかかるかどうか確認してみましょう。
  1. IP電話対応機器の電源がONになっていることを確認します
  2. IP電話対応機器の「VoIPランプ」が緑色に点灯していることを確認します。
IP電話で発信している時の特徴
呼び出し音の前に「プップップップ」という接続音が聞こえます。
IP電話対応機器のVoIPランプは緑色に点灯します。
IP電話で発信している時
みどりプップップップという接続音がする
加入電話(NTT等)から発信している時
だいだいプップップップという接続音がしない
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