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アクセス権について

アクセス権

UNIXでは、ファイル、ディレクトリごとに誰にどのようなアクセス権を認めるかを、パーミッションと呼ばれる属性で制御します。

ファイルのパーミッション

パーミッションは、左から3桁の組で順に、オーナ・グループ・その他のユーザに対する設定になります。パーミッションは内部的には9ビットの2進数、つまりオン(1)かオフ(0)かで現されます。例えば、パーミッションが
rw-rw-r--
の場合、これを2進数であらわすと
110110100
となりますが、通常は3ビットづつまとめて8進数であらわして、「664」のように表記します。

読み(r) 書き(w) 実行(x) 読み(r) 書き(w) 実行(x) 読み(r) 書き(w) 実行(x)
r w - r w - r - -

オーナ

グループ

その他

1 1 0 1 1 0 1 0 0

アップロードしたファイルのパーミッションは664に設定されます。

通常、アップロード後ファイルの属性を変更する必要はありませんが、CGIプログラムファイルは、実行可(x)ビット、CGIプログラムが書き込みするファイルは、書き込み可(w)ビットがそれぞれ必要です。

例:
CGIプログラム:rwx rwx r-x 775
書き込みデータファイル:rw- rw- rw- 666

CGIプログラムは通常775にしますが、Webサーバ上のCGIプログラムは、「その他」のアクセス権で実行されますので、次のように設定するのがベストです。

  • ftpアカウントを複数お持ちのときは、665
  • ftpアカウントが一つしかないときは、605。

CGIプログラムが書き込むデータファイルも同様に、次のように設定するのがベストです。

  • ftpアカウントを複数お持ちのときは、666
  • ftpアカウントが一つしかないときは、606。

「オーナ」のパーミッションは、アップロードのために、6または7でなければいけません。 「グループ」のパーミッションは、ftpアカウントが複数あるときのアップロードのために、6または7でなければいけません。

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